親子関係のストレスでよくあるケース / ストレスの原因と解消方法

親子関係のストレスでよくあるケース / ストレスの原因と解消方法

親子関係のストレスでよくあるケースとは?

親子関係のストレスはよくあるものです。ストレスのない生活を送るにはのページで書いたとおり、ストレスはいろんなストレスが蓄積していくとどんどん大きくなっていきます。

 

親子関係のストレスは長くなってもう当たり前になってしまっている人も多いですが、長く続く関係なので、ストレスゲージを溜めないようにできれば影響を減らしておきたい部分ですね。

 

  • 父親の行動や言動がストレスになるよくあるケース
  • 母親の行動や言動がストレスになるよくあるケース
  • 子供(息子・娘)の行動や言動がストレスになるよくあるケース(子供の頃、学生の頃、成人した息子)

 

と順番に見ていきましょう。

 

父親の行動や言動がストレスになるよくあるケース

 

父親の行動や言動がストレス

 

お父さんの行動や言動が、ストレスに感じるということも少なくありません。

 

最近は友達親子なんて言葉もありますが、自分には全く当てはまらないという方も少なくないと思います。特に思春期の女の子は、父親のすることなすこと、キモいと感じることも多いようです。

 

清潔感がない、生理的に受け付けない

お酒を飲んでリビングで大いびきをかいて寝てしまうのが、すごく嫌に感じます。そのままお風呂にも入らずに寝てしまうので、不潔だなと思います。ただでえ加齢臭がするのに、ベタベタのオイリーな頭を洗いもしないのが不潔で嫌です。

食事中に食べ物を、クチャクチャ音を立てて食べる父親が信じられません。指摘すると、わざともっとひどい音を立てて食べているのを見て、自分はこうなりたくないと思いました。

 

気持ち悪いので下着や洋服は一緒に洗わないでと、母親に言っています。

 

進路に口出ししてくる

いつもは相談に乗ってくれたりも一切しないのに、なぜか進路のことだけは口出ししてきます。

 

「この高校は入るな、こっちの高校に行け」とか「大学なんて必要ない、短大にでも行って就職しろ」と命令してきます。私の将来のことなのに、どうして一方的に押し付けるようなことを言うのか信じられません。

 

もっと理解のある親の元に生まれたかったと、ストレスに感じています。

 

私の服装やヘアスタイルに対して、文句を言ってくるのも許せません。
「そんな裸みたいな格好で歩くな」と言われますが、流行っているのにどうしてそんなこと言うのか理解できません。

 

ダジャレや下ネタでウケようとする

友達親子を見てうらやましいと思ったのか、ダジャレや下ネタでウケようとして困っています。おもしろくないから笑わないのに、逆切れして「お前は根性がねじ曲がってる」とかディスってきます。

 

年ごろの女の子に下ネタギャグなんて、嫌いになって欲しいと思っているのでしょうか。親子なのにセクハラを受けている気がして、本当に早く家を出たいです。

どうしてお母さんは、お父さんを選んだのかなと考えると本当に信じられません。

 

仕事で大変なのか、家にいると黙って新聞を読んでいるだけでピリピリしている父親もいます。
口を開けば母親や自分の文句ばかりで、好きになれる要素がないと感じている人も少なくありません。

生んでくれた母親は、どんな親であれ好きと感じる人も多いですが、父親は好きと思えないケースも多いようです。

母親の行動や言動がストレスになるよくあるケース

母親の行動や言動がストレス

 

「母親はわかってくれない」と子供が感じているストレス

 

母親のことは好きだと思う方が多いと思いますが、ここだけは直して欲しいという部分がある場合も多いようです。血がつながっているからこそ、つい余計な一言を言ってしまうということもありますよね。

 

一般的に母親のどんな行動や言動が、ストレスになる場合が多いのでしょうか。

 

もう子供じゃないのに干渉してくる

もう中学生や高校生、それ以上の年齢になっても、まるで小学生のようにあれこれ口出ししてくるという場合もあります。

思春期にもなると、部屋に勝手に入って机の中を見られたりするのも嫌なものです。学校や仕事で、自分がいない間に勝手に、部屋の中を見られてしまいます。

 

下着類などを触られたくないので、自分で洗うと言っているのに、勝手に洗濯をされるのも嫌だという声もあります。

 

兄弟や姉妹と比べるようなことを言う

誰でもほかの人と比較して、あれこれ文句を言われたりするのは嫌なものです。

「あなたのお兄ちゃんなら、これくらい出来たっていうのにあなたは・・・」なんて愚痴られたら、本当にイラッとしてしまいます。
「お姉ちゃんは早くに結婚できたのに、あなたはいつまでそうやってるの」などと比べられることもストレスになります。

親も人間なので好き嫌いがあるのか、兄弟姉妹を平等に扱ってくれないときは悲しいですね。

 

上から目線で偉そうな態度を取る

「せっかく産んでやって育ててやったのに」なんて、上から目線で偉そうに言われると頭に来ます。日頃から悩み事などがあっても、気が付いてくれないのにどうしてそんなことが言えるんだろうと思って悲しくなります。

 

比べてはいけないと思っても、友達の家に遊びに行ったときに友達のお母さんの優しさに触れて、違いに気が付くことがあります。

 

親がお酒ばかり飲んでいるとか、ギャンブルばかりしているなどもストレスになります。

 

家事もろくにしないでいつもゴロゴロしているのに、子供にばかり指図するような態度は不信感を与えるだけですよね。

 

大きな欠点がある母親でも、子供は無条件で母親のことを好きだと思ってしまいます。残念ながら子供は生まれてくる家を選べませんから、自分はそうならないようにしようと思うしかありません。

 

言って直してくれるならいいですが、ずっと何十年もそういう性格で生きてきているので直しようがないのかも知れません。

小さな息子や娘の行動や言動がストレスになるよくあるケース

小さな息子や娘の行動や言動がストレスになるよくあるケース

 

子供は小さな怪獣なんて言い方もしますが、まだ分別が付かないだけに、やりたい放題の場合もあります。何度優しく注意してもやめてくれないと、だんだんストレスが溜まってきます。

 

そして親もついかんしゃくを起してしまうこともありますよね。

 

純粋だからこそ溜まってしまう子供へのストレスがあります。

 

言い方がストレートで悲しくなる

小さい娘や息子はオブラートに包む話し方を、まだ知りませんよね。大人なら、相手が傷つくことは言わないようにすることができても、子供は空気を読もうとしません。

 

「お友達のお母さんは痩せているのに、どうしてママは太っているの」などと、気にしていることを当たり前のように聞いてきます。悪気がなく聞いてくるので、怒ることもできませんよね。

 

「どうしてお友達のおうちは広いのに、うちはこんなに狭いの」などとも言います。
「お友達はおうちに車があるのに、どうしてうちにはないの」などと聞いてくることもあります。

一生懸命働いているけれど、子供の時分から経済格差を見抜かれるのはなんだか悲しいですね。

 

何度同じことを注意してもやめない

「お部屋の中を走り回らないでね」などと注意しても、子供はなかなか言うことを聞きませんよね。最初は冷静に注意するのですが、何度言っても分かってくれないこともあります。

 

「だから、走らないでって言ってるでしょう」と、つい怒鳴ってしまうこと>もあります。

 

兄弟の年が近いと、すぐにけんかをし始めてストレスです。ひどいときには兄弟を叩いたり、頬をつねったりして大声で泣き叫びます。

 

そうやって人間関係を学んで行くのかも知れませんが、母親の体調の悪いときにはしんどいと感じることもあります。

 

悪気なく家じゅうを荒らしまくる

まだ3歳くらいまでは、本当に小さな怪獣のように、思ってもないものを荒らされることがあります。

 

キッチンでお米をばらまいていたり、しょうゆのペットボトルのキャップを取って部屋中に液体をまき散らすこともあります。隠していたつもりのお菓子をこっそりと、大量に食べていて、驚かされることもあります。

 

幼い子供に悪気はないので、怒るに怒れませんが、しょうゆまみれの部屋を片付けるときには泣きたくなります。

子供はとてもかわいいのですが、やんちゃ過ぎるとイライラしてしまうこともあります。
特に保育園や幼稚園に通園してくれるまでは、母親と子供は一日24時間ずっと一緒です。

 

離れる時間がないことで、気持ちに余裕がなくなり、ストレスが溜まってしまうことも多いようです。

学生の息子や娘の行動や言動がストレスになるよくあるケース

学生の息子や娘の行動や言動がストレスになるよくあるケース

 

乳幼児のころはあどけない笑顔を見せていたのに、娘や息子は思春期にもなると、可愛げなく感じることもあります。

 

一緒にいる時間が減ってきて、子供が一体何を考えているのか、分からなくなることもありますよね。

 

反抗期や思春期になると親はストレスだらけになってしまうことも。

 

喋らなかったり、機嫌が悪い

小学生の頃までは、くっついてきて色々話してくれたのに、何も喋らなくなってしまいます。こちらから話しかけても、機嫌が悪くあまり会話をしてくれないのがストレスに感じます。

 

スマホばかりいじっていて、何か話しかけても嫌そうですし、食事が終わるとすぐに部屋に戻っていきます。話してくれないと普段、何を考えているのか、悩みはあるのかも分からなくなってきます。

 

知人の親子の仲が良いのを見たりすると、うらやましく感じてストレスです。

 

反抗的な態度を取る

話さないだけではなく、反抗的な態度を取るようになる時もあります。

 

心配していろいろ話しかけても「うるせーんだよ、あっちに行け」などと言って部屋に閉じこもってしまいます。「勝手に洗濯をするなよ」とか「お父さんが入った後のお風呂には入りたくない」などと、父親をばい菌のように扱います。

一緒に買い物に行ったり、出かけることを嫌がるようになり、友達とばかり出かけるようになりました。小さい頃は可愛かったのに、どうしてこんなに可愛げがないんだろうとイライラしてしまいます。

 

平気で嘘をつく

参考書を買うからお金をちょうだいと言って、実はゲームセンターで遊びに使っていたということがあります。小さい頃はお使いのお釣りでさえ、使わないで持って帰ってきたのに、悪知恵がついて嘘ばかりつきます。

 

外泊を認めないと言ったら、部活の大会だとか合宿だと嘘をついて、外泊をしました。

 

夜中に二階の部屋の窓から抜け出して、彼氏に会いに行っていたことがあってびっくりしました。
まともな人間に育ってほしいと思って厳しく育てても、結局、ずるがしこく嘘をついて親をあざむくので腹が立ちます。

 

仲の良い親子でも、子供が思春期や反抗期になると一時的に仲が悪くなる場合もあります。

 

一時的なものですが、あまりにもひどい言動が続くと、悲しいやら情けないやらで大きなストレスになります。

成人した息子や娘の行動や言動がストレスになるよくあるケース

成人した息子や娘の行動や言動がストレスになるよくあるケース

 

成人した娘や息子との言葉の行き違いなどで、ストレスを感じることもよくあります。

 

一般的には親はどんな子供の行動や言動で、イライラするのでしょうか。

 

親はストレスに感じている?成人した子供のこんな行動

 

心配しているのに「干渉するな」と怒る

いくつになっても、自分の子供は子供ですから、色々困ってはいないかと心配になります。

 

「結婚するようなお相手はまだいないのか」と先日、娘に聞きました。心配なだけなのに「うるさいな、自分のことは自分で何とかする」と怒られてしまいました。

 

息子がいつまで経っても、自分の部屋を片付けるようになってくれません。足の踏み場もないほど散らかしているので、先日、息子がいない間に部屋を片付けました。「なんで勝手に入るんだよ」と怒られて、だったら自分で片付けて欲しいとストレスに感じました。

 

何歳になっても自立しない

子供の頃、甘やかしたのが悪かったのか、いくつになってもしっかりしてくれません。学校を卒業しても、定職に就かずにふらふらしていて、これではお嫁さんも来てくれないだろうと感じます。

孫の顔を早く見たいのに、結婚する気も無いようで、老後の楽しみがありません。

 

自己管理やお金の管理が下手で、いくつになってもギャンブルをして借金を作ってしまいます。この間も消費者金融から借りたお金を返済できないと、泣いてすがられて仕方なく工面してやりました。

 

自分が息子の年齢の頃は、妻と子を養って朝から晩まで汗水流して働いていました。

いくつになっても子供の気分が抜けないようで、いつになったら自立してくれるのかとストレスに感じます。

 

孫を見せに来てくれない

 

結婚して家庭を持った息子が、なかなか孫を連れて遊びに来てくれないことがストレスです。嫁の実家にばかり遊びに行って、我が家には寄り付かないのがイライラの原因です。

 

息子は嫁の尻に敷かれて、自分の言いたいことは言えないようです。気の強いお嫁さんをもらって大丈夫かと心配していましたが、我が家の存在を尊重してくれないのが残念でなりません。

 

他にも「子供の頃、この味付けが嫌いだった」など、成長してから子供の頃の嫌だったことを言われることもあります。

 

どうして早く言ってくれなかったんだろう、言ってくれたら直したのにとストレスに感じることもあるようです。


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