ストレスは解消・発散だけでは消せない

ストレスは解消・発散だけでは消せない

ストレスのある生活から開放されるために

ストレス社会のストレスに悩む

現代社会はストレス社会と言われるように、多くの人がいろいろなストレスの中で生活をしています。ストレスのある生活から抜け出したい、と思っている人はかなり多いのが現状です。

 

ただ、どうやってストレスから抜け出せばよいのかがわからないから抜け出せないというのが多くの人の悩みです。だから、ストレスを発散するための自分なりのストレス解消の方法は持っていても、日々どんどんストレスはたまっていく。

 

ストレスの根本的な解決って簡単な問題ではないんですよね。(簡単な問題だったらもう解決してますよね)

 

ストレスの原因を見つけて解消する前に

 

ストレスは原因を見つけてその原因を無くせばいい、それはその通りです。その通りなのですが、現実的にそうは行かないことも多いものです。しかも、もし今すでにストレスがかなり溜まっている状態の人の場合は、感情が邪魔して正しい対処ができないものです。

 

「人間関係はまず与えることが大事」と言われて、「わかりました!」ってストレスの元凶となっている大嫌いな人に奉仕できないですよね。ストレスがない相手にならできるかもしれませんし、普段からストレスを溜めていない人ならできるかもしれませんが、ストレスいっぱいの状況では感情が邪魔するから難しいんです。。

 

そこで、まずは自分が受けたストレスの影響のリセットをしていくことが大事です。

 

ストレスの無いストレスフリーの生活を送るにはのページで説明したように、ストレスはある一定まで溜めてしまうと小さなストレスまで気になってどんどん溜まるようになってしまうので、まずは自分でストレスを大きくしてしまうことを止めるようにして、さらに他人から受けるストレスの影響を減らす術(防御)を身につけ、リラックスタイムを作る(回復)、そのうえで時々発散する(解消)、そうやって溜まったストレスを少しずつ減らしていきましょう。

ストレスは解消・発散するだけでは消せない

ストレスがたまってくると「このストレスをどう発散するか?」「どうやってストレス解消するか?」とみんな考えます。

 

このストレスをどう解消・発散するか

 

ストレスを解消する方法としては例えばこのようなものがあります。

 

  • 食べまくる
  • 買い物しまくる
  • 飲み会で盛り上がる
  • クラブで踊りまくる
  • カラオケで盛り上がる
  • 大声で叫ぶ
  • お皿を思いっきり割る
  • サンドバッグをたたく

 

しかし、実はストレスは解消・発散するだけでは消せないんです。

 

肩こりをイメージするとわかりやすいですが、肩こりがひどいときにマッサージなどをすれば一時的に良くはなります。しかし、姿勢や動き方のクセなど肩こりが起こる根本原因が治っていなければまたすぐに肩こりの症状が出てきます。

 

ストレスも同じで、解消・発散は一時的な対処、ごまかしにすぎないんです。

 

もちろんストレスでイライラなどが爆発してしいそうな時もあるでしょう。そういう時はストレスは解消・発散したほうがいいのは間違いないです。

 

けど、一時的なごまかしの対処ではなく根本的に解決するためには、ストレスの影響を受けないためには「ストレスを受けていない普段をどうして過ごしているか」が大事です。

 

普段ゆっくりとリラックスして過ごせている人がたまたまイラっとしてもそんなに引きずらないですよね。「溜め込まないこと」とも言えますし、そのためには発散・解消もいいですが「ちゃんとリセットすること」が大事です。

 

ストレスが爆発している数分〜数時間の時間よりも、それ以外の日常の時間をいかに長くリラックスして過ごせているか、自分の基本状態をリラックス状態に保てているかが大事です。

 

普段のあなたは「リラックスしている人」なのか、「ストレスいっぱいの人」なのか?
あなたの日常ははどちら寄りでしょうか?

 

それによってストレスを受けた時の受け方や反応、受けた後の復活のしかたに差が出ます。

 

ようするに日常生活で「普段からストレス50くらいが平均の人」と、「普段はあまりストレスがなく10ぐらいの人」が全く同じストレスを受けたとして、それに対する反応や復活しやすさは全然違いますよ、ということです。普段からストレス無く生活できている人のほうが影響も少ないしすぐに回復できますよね。

 

ストレスの少ない人になりたければ「普段の生活でいかにストレスを減らしていけるか」ということが大事です。

 

これには、ストレスから逃げる、ストレスを自分で大きくしないストレスへの耐性をつけるリセット・回復するという事が大事です。

 

そのために何ができるかというと、まずは「ストレスの少ない環境を整えること」です。

 

ストレスの少ない環境を整える

 

ストレスの少ない環境を整えること

 

普段気持ちいい場所で過ごせているかどうかはけっこう人の無意識にとって重要なことなんです。

 

ここのあたりは無意識の影響なのであまり気にしない人が多いですが、影響が大きいことの一つです。

 

例えば部屋をきれいに片付けて掃除したらちょっとスッキリしますよね?

 

その状態が普通でそこで生活するのが普通の人なのか、ごちゃごちゃと散らかった部屋で生活するのが普通なのか、これで無意識のストレスのたまり具合が違ってきます。

 

住んでいる部屋が汚いと「普段のストレス状態が+10される」、超きたない部屋だと+30される」、さらに「部屋が臭いと+50される」という感じです。

 

「部屋をきれいにすると逆に落ち着かない」という人は、ごちゃごちゃした無意識のストレス状態がコンフォートゾーンになってしまっている、つまりかなり影響を受けてしまっているので気をつけたほうがいいですよ。

 

水道水を飲み慣れて自然の美味しい水を飲んだときに「なんかいつも飲んでる水と違って変な味がする」って言ってるようなものです。

 

無意識の影響は自覚はないけど無視できない

 

無意識の影響の話をするなら空気や水、音、香り、食事や情報も大事です。

 

このあたりはストレスとは関係なさそうですが、無意識ではしっかりと影響を受けている部分です。

 

どれも良い方と悪い方を受け取った時のことを比較して考えてみればわかりやすいと思います。

 

  • 自然豊かな森のいい空気を吸ったときと車が通って排気ガスを吸ったとき
  • 川の上流のきれいな水を飲んだ時とカルキ臭のすごい水道水を飲んだ時
  • 良い音楽を聴いたときと工事現場のガチャガチャした雑音
  • アロマの良い香りと公衆便所の悪臭
  • 愛情込めて作った美味しくて栄養価の高い食事とコンビニ弁当
  • 聞いて嬉しくなる話やポジティブになる情報と聞いて嫌な気分になるニュース

 

両極端を比較してみるとわかりやすいですね。

 

普段体に入れる食事や水などがあなたの身体を作るように、普段見るものや聞くこと、香りがあなたの心に影響を与えています。

 

そしてあなたがどんな環境にいるか、特に住んでいる家、部屋、寝室、職場は長い時間を過ごす場所なので重要です。

 

環境が無意識に与える影響が大事だというのはなんとなくでもいいので理解していただけたでしょうか。

 

無意識なので多くの人はあまり気にしませんが、ここを変えるだけでかなり違うのを体感できると思うのでぜひ意識してみてください。

 

できるかできないか、ゼロか100かではなく、できるところを少しでも良くしていくことを意識してみてください。

 

ストレスへの対処の仕方を身につける

 

ストレスは環境を良くすることで減らすことはできますが、ゼロにはできません。そこで、ストレスへの対処の仕方を身につけることも大事です。

 

基本的に皆ストレスを受けたときに発散や解消します。受けてしまったものは仕方ないので早めにストレスを発散・解消することは大事です。

 

いくらリラックスしろと言われても超イライラしてる時に「リラックス」なんて言われてもなかなかできるものではないですからね。まずはそこは受けたストレスを自分が影響を受けないでいられる状態まで切り離すことは大事です。

 

西洋医学の薬や手術のようなものですね。病気というのはどこかに原因がありその結果として「症状」が現れる、例えば栄養不足から免疫が下がって風邪をひいてしまう。その出てきた症状(風邪)に対処するというやり方。

 

もちろんそれも大事ですが、「日常生活を整える」という東洋医学的なアプローチもとても効果があります。体にある原因自体を時間をかけて取り除いていくほうが大事です。

 

ストレスへの3つの対処法

 

ストレスを受けてしまった時にどうするか、また、ストレスを受けやすい環境にいる場合にどう過ごすか(なるべく影響を受けないためにどう過ごすか)。

 

これは3つの対処法があります。

 

 

そのうえで、ストレスはゼロにはできないので受けてしまったときは溜めすぎないように時々発散する(ストレス解消)、そうやって溜まったストレスを少しずつ減らしていきましょう。

 

自分を整える、リラックスしている時間をなるべく長くする。心をリラックスさせるのはもちろん、身体をリラックスさせるのもけっこう効果的です。

 

体調が悪いときは気分も落ち込むのと同じように、身体の力を抜いてリラックスしているときは気分もリラックスしてきます。逆に身体が硬くこわばっているときは気分も緊張状態になりやすいです。

 

心をリラックスするために身体をリラックスさせる、身体からのアプローチをとるということです。

 

これもストレスがたまってイラッとしているときにはなかなかできないので、そうでない普段にリラックスタイムをたくさんとり「リラックスの人」になっていくということが大事です。

 

人間の性格や考え方・行動パターンの違いを知る

 

最後に、人間の性格や考え方・行動パターンの違いを知ることもけっこう効果があります。

 

ストレスのほとんどは人間関係が原因となっています。
もしくは人間関係によって解決できるものが多いです。

 

  • 「なんでそんなこと言うの?」
  • 「あいつのこと全く理解できない」
  • 「なんであの人あんな風なんだろう?」

 

そこには相手の考え方と自分の考え方の違いのぶつかりがあります。

 

人間なので違って当たり前なのですがそこが理解できないとそのぶつかりによって相手を攻撃したくなり嫌な目にあわせるとか自分が傷つくとかそういうことが起こります。

 

「相手と自分は考え方も価値観も違うんだ、理解することが大事だ」ということは頭ではわかっていても、まあそれだけで納得して実践できる人はそうそういないですよね。

 

  • 具体的にどう違うのか?
  • 自分はどんな性格や思考パターン行動パターンなのか
  • 他にどんな性格や思考パターン行動パターンの人がいるのか?
  • 自分と間逆の考えをする人はどんな性格の人なのか?

 

わかりやすい違いの簡単な例を挙げると、内交的な人と外交的な人では考え方も行動パターンも全然違いますよね。

 

自分で解決しようとするか人を頼ったりみんなで解決しようとするか、積極的に発言するか人の意見をよく聞くか。

 

良し悪しではなく「そういう特徴」があり、それを「どう活かすか」です。まずはそういう違いがあるということを知っているだけでかなり人間関係の楽さは違ってきます。

 

例えばよく知った人だったら自分と意見が合わなくても「あの人ああいう性格だからね」と何となく理解できたりするでしょう。

 

最初はわけがわからない人だったけど、長く付き合っていると「あいつああいう性格だからな」と理解できるようになったケースはあると思います。

 

内向的か外向的か以外にも、現実的か夢を求めるか、慎重か大胆か、すぐ行動するか考えてから動くか、色んな性格や思考パターン行動パターンがあります。

 

そういったものをたくさん知っておけば「あいつがああいう性格だからな」という知り合いがたくさんいるようなものです。

 

ちょっとやそっとわけの分からない人に出会ったり普通なら理解できないことを言われても「あーあのパターンね」とあなたは理解できてしまいます。

 

その人にどう対処すればいいかという対処方法もわかるし、相手のことを理解できるので「仲良くなる」ことも「なるべく関わらないようにする」事もあなたが主体で選ぶことができます。

 

それってかなり人間関係が楽になると思いませんか?

 

この人間の思考パターンや行動パターンの違いを知るためには「ウェルスダイナミクス」でも「一霊四魂」でも「占い」でも「タイヘキ」でも何でも良いのですが、「当たるか当たらないか」ではなく「人は皆違うんだ」「こういう思考パターンや行動パターンをする人がいる」ということをちゃんと知っておくのが大事です。

 

考え方や行動パターンの違いを知っているだけで人間関係のストレスはかなり小さくなります

 

占いは万象学や四柱推命などのちゃんとした占いじゃないと意味がないのでけっこう難しい分野になってしまうのですが、動物占いはもともとちゃんとした占いを一般の人にわかりやすいように動物に例えているものなのでおすすめです。自分の動物だけじゃなくどんな性格や行動パターンがあるかを知っておく、そうすると「何こいつ意味わからん!」と思っていたのが「この人ペガサスっぽいな」というようになり、自分が人間関係で受けるストレスがかなり小さくなります。

 

また、本質・対社会など相手によって違う性格を出すことを知っていると、「この人冷たいけど仲良くなって本質が出たら変わるかも?」なんて考え方もできるようになりいちいちストレスを受けずにすむようになります。

 

長くなったのでまとめます。

 

  • ストレスの少ない環境を整える
  • ストレスへの対処の仕方を身につける
  • 人間の性格や考え方・行動パターンの違いを知る

 

これを気をつけてみてください。

ストレスの原因を探る

ストレスになってしまうのは、それが解決できる事ではない、もしくは解決するのが非常に難しいという事からです。人間は困難に立ち向かって生きなければならない、なんていう言葉もありますが、それは誰にでも適応できるものではないですし、ストレスの感じ方も人それぞれです。人間は個人個人、全く別の性質を持っているものですから、一つの言葉に縛り付けられるような必要はなく、ムダにストレスをためる必要はありません。

 

ストレスというものは、一体どんな事が原因で、それをためてしまっているのか、調べる事も大切です。もしかしたら、自分自身はなぜストレスをためこんでいるか、全く分からないという方もいるかもしれません。無意識のうちにストレスをため込んでしまい、健康や精神に害が及んでいるという方もいるのでしょう。そういう方は、細かく自分がストレスを抱えてしまう原因を調べていくようにしてみてはいかがでしょうか。そうすれば、ストレスと真っ向から向き合う事ができるようになるでしょうし、それを解消していく方法も見つけていく事はできるかもしれません。

 

また、インターネット上でもストレスをはき出している方の文章を、見つける事はできるとおもいます。その方がなぜそのストレスを、文章としてインターネットに載せているのか、その原因を考えてみてはいかがでしょうか。そうする事で、その人がストレスを抱く原因を共感し、自分でも同じようにこれと向き合えるようになるかもしれません。

 

どうやってストレスを発散させるか?

 

人が成長するにはある程度の「ストレス」が必要になります。ストレスを感じるからそれを解決するために考えたり行動して成長していきます。ぬるま湯につかったような楽をしている状態では現状から何も変わりません。

 

かといって過度なストレスは体や心に負担をかけてしまいます。これは良くないことです。

 

ストレスをため込んでいれば、いずれなんらかの病気にかかってしまう可能性がありますね。ストレスが原因となって、頭にハゲを作ってしまうという方がいますし、胃に穴が空いてしまったという方もいます。

 

人間は、どんな事でも、ストレスを感じる事はありますから、これとどう折り合いをつけていくかが問題解決の糸口になると考えられます。つまり、何らかの原因によってため込んでしまったストレスを、どのように発散するかが、ポイントになってきます。

 

仕事でストレスをため込んでしまった方は、仕事以外でそれを発散させていくようにしましょう。
学校でストレスをためてしまったのならば、それを学校ではない所で発散させていくようにするのです。

 

まず、ストレスを作る原因となっている場所で、これを発散させるというのは、難しいのではないかと思います。
もしあなたが、ストレスが高まりすぎて、もう爆発寸前だという状態にあるのなら、思い切ってその問題となっている所から逃げてしまうのも、良いと思います。なかなかこういう事はできるものではないと思いますが、ストレスで大きな病気になってしまえば、更に解決は難しくなってしまいます。


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