性病の症状と種類 / 性病検査や治療、性病の症状や種類について

よくある性病と症状

よくある性病と症状について説明しています。

 

性病で人が死んでいたのも今は昔、とは言え今も存在している病気に違いはなく侮ることは出来ません。あくまで治療法が確立されたという話であり、性病に感染したまま放っておけばろくな事になりません。性病対策において最も重要なのは正しい知識を持っておく事です。

 

知識といっても保健の授業で勉強して以来、という方も多いのではないでしょうか。確かに、性病について積極的に学ぶ機会は相当限られており記憶が曖昧という状況は十分に想定されます。しかし性病治療において重要なのは早期発見であり、何か異変を感じた際には疑う心を持つ必要があります。性病によって現れる症状は異なるものの、特徴的なものが多いので分かりやすいと言えば分かりやすいです。

 

性病の詳しい話を全て把握するのは大変でも、大体の症状を知っておけば発見が相当早くなるでしょう。

性病の症状:性器周辺の違和感

性病の症状でまず注目したいのが性器周辺の違和感で、痛みや腫れが目立つようなら性病を疑いたいです。そもそも、性病と疑わずとも性器周辺の痛みは異常と考えるのが普通の感覚なので放置する方はあまりいないでしょう。実を言うと性病はクラミジアのように自覚症状がないことがあるものや、梅毒のようにしばらくすると症状が消えてしまう(実は見えない部分で進行していて放っておくと大変なことになる)ものもあります。性病には幾つかの種類があり、症状も似てくるため自分の判断で何かを特定するのは難しいかもしれません。性器周辺の痒みという明確な症状があっても、それが性病というカテゴリーの中の何かを判断するのは少し先です。

 

ところが、そんな性病の中でも一つ露骨なほど分かりやすいものがあります。淋病と呼ばれるもので、この性病は症状が特徴的なため誰でもすぐに気付けるでしょう。問題があるとすれば気付いても診察を躊躇してしまう事で、性病の真の敵は羞恥心や見栄なのかもしれませんね。

 

性病を恥ずかしいと思ってしまうのは、場所や原因を考えれば当たり前の話です。誰だって堂々と治療を受けていませんので、性病かもしれないと疑わしい時は思い切って診察を受けてみましょう。それで何事もなければ一安心で、もし何か性病が見つかっても早期発見なら治療も楽に済む事があります。

 

そして、生兵法は怪我の元というように半端な知識だけで性病かどうかを勝手に判断してしまうのも危険です。その結果、大切な人を感染させてしまう事だってありますからね。性病にかかっているのに性行為をするという事は、満員電車でマスクもせずに咳をするのと同じです。少しでも疑わしい時は、迷わず診察を受ける事が何より大切なのです。

性病の症状と種類記事一覧

クラミジア / 性病の症状と種類

クラミジアは最も多い性病の種類です。(参考:クラミジアの症状クラミジアの症状・クラミジアの検査クラミジアの検査)最近の報告では18歳から19歳の女性の10人に3人、20代では20人に3人がクラミジアに感染しているといわれています。日本で100万人以上が感染していると言われているのに、自覚症状がない場...

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クラミジアの症状 / 性病の症状と種類

クラミジアの潜伏期間は1週間〜3週間です。女性がクラミジアにかかったときの主な症状は通常は無症状おりものが少し増える軽い生理痛のような痛み不性器出血黄色い濃いおりものがでるなど、軽い症状がある場合がありますが、女性の場合8割がたは無症状で気づかないことが多いので注意が必要です。クラミジアに感染したま...

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クラミジアの検査 / 性病の症状と種類

クラミジアの検査には主に2つの検査方法があります。1.クラミジア抗原の検出現在感染しているかどうかがわかります。確実なクラミジアの存在が証明されるため、陽性の場合は必ず治療が必要となります。即日検査ができる病院もあり、早い場合は1時間後に結果報告を受けられるところもあります。【男性】 採尿による検査...

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淋病 / 性病の症状と種類

淋菌は高温にも低温にも弱く炭酸ガス要求性なので、通常の環境では生存することができないため、性感染症として人から人へ感染するのが淋菌の主な感染経路です。(参考:淋病の症状淋病の症状・淋病の検査淋病の検査)最近のオーラルセックス(口による性行為)の増加に伴い、クラミジアクラミジアとともに咽での保菌や感染...

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淋病の症状 / 性病の症状と種類

女性がクラミジアにかかったときの主な症状は以下のようなものです。ただし、一般的に女性は感染しても無症状の場合が多いので、無治療のまま男性の淋菌感染症の感染源となることが多いということを覚えておきましょう。淋菌性子宮頸管炎・淋菌の子宮頸管感染により分泌物を生じるただし、症状や徴候がみられないことがある...

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淋病の検査 / 性病の症状と種類

淋病の検査には主に以下の検査方法があります。女性の淋病の検査方法・子宮頸管からの検出は膣鏡を用いて頸管にスワブを挿入し、膣壁にふれないように抜去して検体とします。男性の淋病の検査方法・簡易尿テスト・PCR法(DNAを使った検査方法)喉の淋病の検査(男女)淋菌性咽頭感染による淋菌の検出は、両側の扁桃陰...

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梅毒 / 性病の症状と種類

梅毒はトレポネーマ・パリズムと呼ばれる病原体が原因で起こる接触性の性病です。主に性行為によって皮膚粘膜から侵入して感染します。(参考:梅毒の症状梅毒の症状・梅毒の検査梅毒の検査)顕性梅毒(皮膚や粘膜症状が出る)と潜伏梅毒(症状が出ない)があり、潜伏梅毒の場合症状が出ないことがあるため注意が必要です。...

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梅毒の症状 / 性病の症状と種類

梅毒の潜伏期間は1週間〜3週間です。女性が梅毒にかかったときの主な症状は、性的接触後2〜3週間で陰部(大小陰唇や膣の内側)に汚い分泌物をかぶった固いしこりが発生する続いて鼠径リンパ節が腫れるなど、目に見える症状が出てきますが、痛みはなく、放置しておくと消えてしまいます。しかし、症状が消えても治ったわ...

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梅毒の検査 / 性病の症状と種類

梅毒の検査には主に2つの検査方法があります。クイックテスト :15分で結果がわかるこちらは病院で受ける検査です。血液検査で梅毒に対する抗体(免疫の有無)を検査します。感染機会から6週間以上経過していれば検出可能です。TPHA+RPR定量 :2日以内で結果がわかる梅毒に対する抗体価を数値として検出しま...

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皮膚に出る性病症状 / 性病の症状と種類

性病と言うと、一般的には性行為によって感染する病気の総称とされているでしょう。有名なところで言えばクラミジアや淋病や梅毒などがあり、かつては死の病とも呼ばれたものです。もちろん今では治療法が確立されており、性病が原因の死亡数というのはかなり減ってきました(性病ではなく性感染症とした時に含まれてくるエ...

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