離婚するつもりはないけど現状にも不満がある

普段は普通の主婦として過ごし、平日の昼間だけ違う男性に恋をするというリアリティが話題になった「昼顔」。
疑似体験さながらのドキドキ感で夢中になっていた人も多いのではないでしょうか。
しかし実はテレビドラマだけではなく、実際に家とは別の顔になるという本物の「昼顔妻」が増えてきているといいます。
こうした現状にはどのような背景があるのでしょうか。

現実にも昼顔妻が急増中!その理由は

これにはまず結婚に対する男女の考え方の違いがあります。
男性は家族を守るという意味で仕事をしていればそれでいいという考えの人が多いのに対し、女性は結婚を恋愛の延長線だととらえている人が大半です。
そのため女性は結婚後も男女のときめきが欲しいですし、独身時代に交際していたときのようにしっかりと愛情表現を示してほしいと思っています。
「開ければいつでも食べ物が入っている冷蔵庫」まるで家政婦のような扱いに、妻たちはうんざりしてしまうのです。

しかし夫は家族を養うプレッシャーや仕事のストレスで精一杯ですから、妻の話に耳も傾けようともせず、話し合いもすぐに喧嘩になってしまいます。
こうした日々は夫婦の溝をどんどん深くし、やがて一緒に暮らしているのに本音を言い合わない仮面夫婦になってしまうのです。
ただこのような表面上の関係であっても経済面や世間体もありすぐに離婚というわけにはいきませんし、子供がいれば尚更離婚をするのも難しくなるでしょう。

離婚もできない、不満も解消できない日々をどう解消するか

ちょっとした不満であればママ友と遊ぶことで解消できますが、日々の蓄積はやがて大きな隔たりとなってしまい、離婚もできない、現状の不満も解消することもできない、もやもやとした毎日を送る羽目になってしまいます。
夫婦関係の溝を埋める作業はお互いの並々ならぬ努力と根気が必要になりますので、自分だけが頑張っても、相手が真摯に向き合うつもりがなければ堂々巡りの繰り返しです。
解決策のない話し合いを繰り返してギスギスした関係になるよりは、表面上だけでも上手にやりくりしながら違う場所に癒しを求めるのもいいかもしれませんね。