妻でも母親でもない、もう一度女性として扱われたい

女性は妻として、母親として、娘として、パート主婦として、そして女性として、たくさんの面と問題を抱えています。
その問題は年齢と経験を重ねれば重ねるほど複雑になり、人に話せなくなって自分だけで抱え込んでしまう傾向にあります。
特にセックスレスである場合は心身共に深い傷となっていますので、ちょっとやそっとの慰めで簡単に癒えるようなものではありません。
セックスをしなくなってしばらくは家事や育児でさほど気にならなくても、時間の経過とともに虚しさや寂しさが誤魔化せなくなり、自宅でも居場所を感じれなくなってしまうのです。

セックスレスが長引くほど女性として扱われなくなる

セックスレスの期間が長引けば長引くほど、普通のセックスライフに戻るのは難しくなります。
気恥ずかしかったりタイミングが合わなかったりなどなかなかうまくいかないものですが、勇気を出してせっかく誘ったのに、断られたら女としてのプライドがズタズタになってしまうでしょう。
なんとか夫を振り向かせようとダイエットをしたり、セクシーな下着やムードなどで演出しようとしても相手にその気がなければ余計に虚しさが募る結果となってしまいます。

しかし女性の根底にある本能、常に誰かに支えてほしい、必要とされたい、甘えたい、受け止めてほしい、抱きしめてほしいという気持ちは誤魔化すことができません。
女性は世間や家族から妻としての忍耐強さ、そして母親としての強さを求められますから、それに応えようとして本来の自分である女の弱さを隠して生きていますが、心の奥底に幽閉された女としての欲求は日に日に強くなっていきます。

しまいには嫁も夫を男として見れなくなる

妻が夫に女性として扱われていなければ、妻も夫を男として見ることができなくなります。
なぜなら夫が妻に求めているものは「女」ではなく「妻」であり「母親」ですから、妻たちは本能の「女」を満たせる場所を求めて不倫をするようになるのです。
夫にはない新鮮さや刺激、あなたのことをよく分かってくれて、大切にしてくれる人と過ごす時間は、まるで独身時代に戻ったかのようなときめきを与えてくれます。
不倫は決して褒められたことではありませんが、愛情のない夫婦関係のみに人生を捧げるよりもよっぽど幸せな生き方なのかもしれません。