ヘアカラーの失敗談 / ヘアカラー・毛染め・白髪染め体験談

白髪で通したかったのにヘアカラーで大失敗

私の母はずーっと白髪で通しました。姪たちが「老けて見えるから」と染めることを薦めても「白髪が好き」と全く取り合うことなくそのままでした。私自身も白髪のまま通したかったのです。そうしていたら、今のように悩んだり迷ったり嘆いたりしなくて済んだはずです。

 

でも、ある事情から仕事を引き受け、ミーティングなどで人に会う機会が多くなったため「少しでも若く見えるよう」と薦められてのヘアカラーでした。

 

いやでしたが仕事が始まる前に染めておこうと、美容院代をケチったのが失敗の元です。50代半ばの年齢で、もうかなり白髪が増えていたのですが、ドラックストアで壁いっぱいにヘアカラー商品が並び始めていた頃です。自毛に近い色味のヘアカラーを早速使用して大失敗。赤みの強いオレンジ色の髪に!

 

「白髪は指示された色より明るく染まります」の説明書きを見落としていた結果です。

 

1回で懲りた私は、その足で美容院へ駆け込みました。この髪ではミーティングも何も出て行けないからです。以前の髪色と美容師としての「似合うヘアカラー」を相談した結果、若い頃の髪色に似た髪になりました。

 

ホッとするのと同時に「これで美容院通いが何年も続くことになる」と覚悟しましたが、仕事を始めて自分自身の収入はありますから、前ほどにはお金の心配はしなくて済むのが嬉しかったのを覚えています。仕事上の必要からヘアカラーをする訳ですから、これも必要経費と思ってはいましたが、まさか計上する訳にはいきません…。計上していたら会計士は何と言ったか、聞いてみたい気もしますよね。

 

ただ、根元の伸びて来る白髪が嫌でいやで、2〜3週間おきに美容院という訳にもいかず悩みました。