アトピー性皮膚炎の治療方法と対策

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アトピー性皮膚炎の辛い症状

アトピーと言う言葉を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。アトピーとはアトピー性皮膚炎のことをさしています。

 

アトピー性皮膚炎は肌がカサカサしてかゆみを伴う疾患です。
かゆくて眠れない、海に入るとアトピー症状の出ているところがしみる、肌がかさかさで恥ずかしいので暑くても半そでが着れないなど、アトピー性皮膚炎で困っている人は多いでしょう。

 

アトピー性皮膚炎の症状はかゆみが中心で、その他湿疹、かぶれ、かさつき、赤みなどがあります。アトピー性皮膚炎は良くなったり悪くなったりを繰り返す慢性的皮膚炎です。アトピー性皮膚炎になるとかゆみが我慢できずに掻きむしってしまい、それにより皮膚炎の部分が広がってしまいます。掻かないように注意していても寝ている時に無意識に掻きむしってしまう人も多くいます。また掻くことで皮膚炎が広がり、かゆみも増すため夜にかゆくて眠れないということも起こってきます。また、アトピー性皮膚炎はかゆくて掻きむしってしまうことで皮膚の防御力が低下するため、細菌による感染症を起こすこともあります。

アトピー性皮膚炎になりやすい人

アトピー性皮膚炎はアトピー素因を持っていて生まれつきアレルギー反応を起こしやすい人、皮膚のバリア機能が低下している人がなりやすい疾患です。

 

アトピー素因とは家族や本人がアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などになったことがあったり、アレルギー反応を起こす抗体であるIgE(免疫グロブリンE)が出やすい体質の人のことです。また皮膚のバリア機能とは肌が本来持っている防御機能のことで、外からの異物の侵入をブロックしたり、体内の水分が外へ出るのを防いで肌の潤いを保ったりする機能のことです。

自然治癒する人と治らない人

アトピー性皮膚炎は乳幼児期に発症して自然治癒する人が多いですが、中にはずっと症状が続き大人になっても治らない人や、大人になってから発症する人もいます。大人のアトピーは乳幼児のアトピーと比較して症状がひどい場合が多くみられます。

アトピー性皮膚炎の原因となる物質(アレルゲン)

アトピー性皮膚炎の原因となる物質(アレルゲン)にはダニ、ハウスダスト、食品(卵、牛乳、ソバ、小麦、大豆、ゴマなど)、花粉、カビ、イヌやネコなどの動物など実にさまざまなものがあります。その中でもダニやハウスダストが原因でアトピー性皮膚炎になる人が多いようです。

 

アトピー性皮膚炎の人は何が原因で症状がでるかきちんと把握し、その原因を取り除いたり、摂取しないように注意することが大切です。
アトピー性皮膚炎かなと思ったら、まずは病院に診察を受けにいきましょう。アトピー性皮膚炎は皮膚科、アレルギー科などにいくといいでしょう。乳幼児でアトピー性皮膚炎かどうかよくわからない場合はまずは小児科で診察してもらい、そこで紹介をしてもらうといいでしょう。

アトピーは正しい治療法でじっくり治す

かゆみ、かさつき、赤み、湿疹などの症状がでるアトピー。アトピーになるとかゆみも辛いですが、ブツブツカサカサと乾燥したアトピー肌もアトピー患者にとっては大きな悩みの1つでしょう。ブツブツカサカサしたアトピー肌を出すのが恥ずかしくて夏でも長袖を手放せないアトピー患者も多いのではないでしょうか。

 

症状だけでなく精神的なダメージを与えストレスとなるアトピー。アトピーは正しい治療法でじっくり治すことが大切です。

 

アトピーの治療法には食事療法薬物療法漢方療法、自然療法などがあります。また正しいスキンケア、住居環境改善もアトピー改善につながります。

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